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スポニチの「ワールドサッカープラス」のコラムに14日、西部謙二氏が「伸びしろを確認できなかった中東2試合」と題した文章を寄せていた。その一部を抜粋したい。 (前略)40メートルの距離を正確に蹴る技術がない選手は、40メートル先の状況を精緻に観察しようとはしない。左足で蹴れなければ、左足を使ったプレイをイメージできない。アイデアには技術の精度と不可分なところもある。 例えばディフェンスラインでのボール廻し。どうしてビルドアップが遅いのか(どこかの爺さまが「各駅停車」って言ってたね)。サイドに渡した挙げ句、苦し紛れの(馬鹿の一つ覚えの)アーリークロスに終始するのはなぜか。と常々疑問に思っていたが、要するにそういうことです。 日本代表の最終ラインからのビルドアップに、マルケス(バルセロナFC)やマルディーニ(ミラン)のような得点に繋がる、あるいは相手のディフェンスラインを混乱させる効果的なフィードが見られないのは、そのプレイを思いつく(選択肢にのぼる)だけの「技術」「イメージ」が各選手に標準装備じゃないから。なんてシンプルな答えでしょう。 「クルマの免許がなきゃ、ぶらり旅行の選択肢は極端に少なくなる」のは当たり前ということですな。 だから少なくともセンターバックは両足でロングフィードが可能であるべき。それも正確な。できないなら練習すべき。それがプロでしょ(少年時代、プロってのは両足で普通に蹴れるのが当たり前と思っていたが最近はそうでもないようだ)。そして願わくば、足下の技術ももっと磨くべき。プジョルを見習って欲しい。 +++ でもこれって、他のいろんなことに当てはまるような気が。サッカーのプレイに限らず、アイデアの限界って自分が設定しているのではないか。絶対そう。だからこそ「Break Through」という言葉があって、それが良とされるのだろう。仕事においてもそうだが、その「限界を超える、選択肢を増やす」ための取り組みというものは、意識して行う必要がある。 肝に銘じるべし。
by cyberoptic
| 2006-09-21 12:50
| サッカー
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