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最近ランボが意欲的だ。先日のジュネーヴショーでも複数のニューモデルを発表していたが、スーパーカー世代にはかなり"刺さる"ラインナップだ。 まずはカウンタック、ディアブロの系譜である12気筒エンジンを搭載したフラッグシップカー・ムルシエラゴのバージョンアップ版の「ムルシエラゴ LP640」。エルピー・ロクヨンマル。その名の通り640馬力ですよ、あんた。誰が踏むんだ、そのガスペダル。たとえ4WDだと言われても俺は怖い。 +++ 次に「ガヤルド」。ベイビーランボと言われる5リッターV10搭載モデルの4WDであるガヤルドをベースに、専用の2トーンカラーなど、主に見てくれを改良したバージョンの「ガヤルドSE」(限定250台)が発表されてた。1995万円。2000万円と言われるよりもオトクな感じがするのが不思議(消費税分にもならんけどね)。 で、それと同時にスパイダーモデルも発表。セクシーですな。なんとなく男が乗るよりも女性が乗った方がいいような気がしますが。 +++ で、忘れてはいけないのが「ミウラ・コンセプト」。往年の名車の復活ですな。 うーん、いいんだけどなんか大きい気がする。流面形なシルエットだけに小さいボディの方が映えるんじゃないかな。V10がV8になってもいいのでもう少しコンパクトな感じにしてくれたらなぁ・・・って俺が買うわけではないけど。どうせなので好き勝手言わせてもらうならば、イオタとシルエットも復活させて欲しかった。 +++ 今回のランボルギーニのデザイン、スペックを見て、改めて感じたことは「ランボはあくまでも「愛人」であって「正妻」とはなり得ない」ということ。 たとえばポルシェ911。家柄も良く高嶺の花には違いないが、最近は結構フレンドリーで告白してみると案外手が届く範囲。結婚してみると意外に倹約家(維持費がかからない)だったり、同伴するシチュエーションも割と選ばない。たとえばバックパック担いだ旅行も楽しんでくれたりするかもしれない。基本的に健康だし、それでいて時にセクシー。まさに伴侶とするにはかなり理想的な相手かも知れない。家族で乗れるし(めちゃくちゃ狭いけど後席はある)。 かたやランボのムルシエラゴはどうか。家柄はそれほど良くないくせに(ランボの創業者は元々トラクター屋さん)プライドは異常に高く、知り合ってお付き合いをはじめるにも、その関係を維持するのにもとんでもなくお金がかかる。なるほど目を見張るプロポーションで一緒に出かけて注目を浴びるのは心地良いが、その格好は国内の大抵の場所において場違いな程セクシーなため、終始リラックスできない。気分屋で怒ると怖いくせに病弱で、苦手なこと(バックとか)は積極的に回避する。しかし機嫌の良いときはとてつもなくセクシーな声(エンジン音)でマッチョな気分を盛り上げてくれるし、生活や家族の匂いがしない(完全な2シーター)ところも日常を忘れさせてくれる。 まぁ完全に世界が違うってことでしょうか。 ボクですか?もちろんポルシェですよ。当たり前じゃないですか。 ホントデスヨ!フタツデジュウブンデスヨ!
by cyberoptic
| 2006-07-25 08:43
| クルマ
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