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物欲についてはつい先日整理を行ったものの引き続き悩む日々が続いていた。 で、買ってしまいました。GR DIGITALを。日曜日夜、嫁様に「押すよ?押しちゃいますよ?」と何度も確認(顔色を窺いながら)Amazonでポチッとな。 税込60800円也。10%ポイント還元対象なので、Amazonでの買い物約6000円分と相殺可能=気分的には54000円で都内最安値を約2000円下回ってる。その点は胸を張りたい。主に嫁様に。頑張ったよ、俺。 で、今週前半、会社に届きましたよ。いい!とてもよい!ライバルメーカー在籍時代、リコーFu●k!imagio壊れろ!と思っていたことを反省したい。少なくともカメラはいいもの作ってますよ、あなた方。 マグネシウムボディは程よい重量感で、エンボス加工された持ち手部分も手のひらにしっくり。つや消しブラックの小振りなボディも大人のオトコを演出してくれそうな予感がする。GRロゴが印刷なのは残念だが、28mmの単焦点広角レンズという潔いスペックと一緒になると、虚飾を廃した感もあってよろしい。 とりあえず周りのモノを撮影してみた感じでは、何て言うのかな、 とりあえず撮影したものはいくつかzorgに上げてみました。くだらないものばかりですが(イッコだけ下に載せます)画質等に興味のある方はzorgでどうぞ。EXIF情報も載せてます。 その他、RAW&JPEG同時撮影など色んな機能についてはおいおい試して紹介していきたいと思います。 More #
by cyberoptic
| 2006-12-15 13:51
| モノ
中学生の頃「フットルース」を観て、踊れる自分を想像したことがあるボク。実際は(少なくとも人前では)踊れないわけだが、それ以来ケヴィン・ベーコンは好きで、歩き方を真似したり、ロードレーサー乗ったり(映画「クイック・シルバー」を観て)。そんなボクとケヴィンだが、このニュースは知らなんだです。 ● ケヴィン・ベーコン“ミュージシャン”として初来日(ZAKZAK 2006/12/14) 映画「フットルース」や「ミスティック・リバー」で知られる米俳優、ケヴィン・ベーコン(48)=写真右=が実兄のマイケル・ベーコン(58)と組むバンド「ザ・ベーコン・ブラザーズ」の日本公演のため13日、“ミュージシャン”として初来日した。 ここにも時任三郎の仲間が一人いたのね。「ザ・ベーコン・ブラザーズ」というストレートでちょっと笑えるネーミングにも驚いたが、お兄さんが10歳離れてて58歳、えー、ケヴィンは48歳?ってのにもビックリした。 ベエコン兄弟、知らなかったのでどんな音楽なんかなーと軽く検索したが、Wikiとか俳優DBをみてもどんなジャンルの音楽か書いていない。んー、キヨブタで楽曲をダウンロードしてみるしかないのか・・・と思っていたら、見つかりました。 なんと、嫁様イチオシの「讀賣新聞・発言小町」の"感じのいい洋楽アーティスト教えて下さい。"に対する回答で。恐るべし発言小町。 その回答によれば・・・ お兄さんとバンドやってるんです。ベーコンブラザーズってバンド。カントリー調なんですが、軽いアップテンポな曲が多く心地よく聴けるメローディーが沢山有ります。流してると自然とリズムとったりしてる感じです。優しい気持ちにさせてくれるようなスローな曲も有ったりして大好きです。 とのこと。・・・気になる。非常に気になります。ブルーノート、行こうかしらん。 #
by cyberoptic
| 2006-12-15 01:40
| カルチャー
12月9日は結婚記念日。ちなみにこれは入籍日ではなく結婚式を執り行った日。2001年、すんごく寒い日だったことを覚えている。 2006年、五回目の記念日も寒かった。おまけに雨。でも出かける。銀座をぶらついてから神楽坂へ向かいアディダス社の近くにあるブラッスリー「GUS(グー)」へ。 以前、先輩夫婦と来た際、すごく美味いわりにリーズナブルで雰囲気もフランス下町のレストランという感じでよかったので、いずれ再訪したいと思っていた良店。おいしい料理の数々は嫁様がブログで書いてあるのでここでは割愛。 ワインはChateau Beaumontの2001年。最初は思ったよりスパイシーだったが、後味も良く飲みやすかった。互いに手酌で飲み交わして四方山話。彼女が食いしん坊&酒飲みでほんとうによかったと思う一時。ちなみに二人して事前に「ウコンの力」を飲むという戦闘態勢であったことは告白しておきたい。腹一杯食べて19:30、一次会終了。 二件目は近くのBRUSSELSへ。ベルギービールのお店だが、さすがにお腹がいっぱいなのでとりあえずシングルモルト(ストレート)で乾杯。嫁様はマッカラン10年、ボクはバルベニー12年。そこでは例によって我々のお店の話。内装からお酒のメニューまでディテールに及ぶ綿密かつ穴だらけの雑談。 その後、やっぱりビールに突入(すんごく美味いのを飲んだけれど酔っぱらって名前を覚えていない。次回は必ず・・・)。カウンターで隣り合わせになった元スミソニアン博物館研究員で現在は早稲田で地質学を教えているというTimさんを交え(すごく喋りかけて欲しそうだったから思わず話しかけた)、オリーブをパクつきながら数杯を流し込む。 とても充実した気分の中、23時、東西線から千代田線を乗り継いで帰宅。いやあ、楽しかった。子供がいないのもこういう時は楽でイイ・・・って、いても飲みそうだけど。へへ。 来年はどこで何食って飲んでるかな。 #
by cyberoptic
| 2006-12-11 00:04
| イベント
ビジネスのアイデアを考えるのが好きだ。なんていうと起業家志向なイマドキの若者の一員になったような気がして面映いというか、顔から血が、もとい火が出そう。でも色んなことに気が多い性格が災いして、ボーッとしていても、電車に乗ってても、ついついそんなアイデアを思い浮かべる作業に没頭してしまいがちなのは事実と言えよう。とは言え、フィージビリティ・スタディまではやらないから、正確に言えばビジネスアイデアではなくてサービスアイデアなんだけども。 通常、そうしたアイデアの大半は「こんなのあったら面白いな、いいな」という新規サービスの類。いくつか実行に移しているものもあるが、いわゆる発想重視・着眼点勝負なものが多く、事業というよりは楽しみでやる感じ(逆にその方が最近はお金に繋がる率が高いような気もするけど)。 一般的に、ビジネスとしてより確実なのは「現在、自分や周りが不満を感じているサービスを改善する」ことだろう。どこを改善すれば利用者が喜ぶかが明確だし、利益構造や市場規模などもある程度予測がつくし。1000円ヘアカットで躍進しているQBハウスなんかはその典型的な好例だな。 もし自分がそういう視点で何かを改善するとしたら・・・ほんと色々手がけたいことはあるんだけど、間違いなく「クリーニング」については改善したいと思う。頼むから改善させてください。だってあんなに不満の多いサービスはないから。 つい先日も「毎週末クリーニングをお願いしているお店」に当日仕上がり依頼時間ギリギリの11時に駆け込んでクリーニングを頼もうとしたら、「いつもと同じ店員」に「カードをお忘れの場合はお預かりできません」とあっさり断られた!シンジラレナイ!そりゃ品物が混ざるとか色々不都合があるのかもしれないが、数年利用している常連ですよ?端末叩けば会員番号も住所も出てくるだろうに・・・まぁ元々その店員は接客なんか絶対やったことのないと思われる年配の女性で、半年働いてようやく「お預かりします」「ありがとうございました」が言えるようになったアホたれだから「ああ、やっぱりな」って感じだけど。 思えば物心ついてから現在まで、色んな地域で色んなクリーニング屋を利用してきたが、「これはいい!」と思えるクリーニング屋には出会ったことがない。程度の差こそあれ、だいたい同じ様な不満があった。 ・開店が遅い(早くて9時から。出勤前に出すのは至難の業) ・閉店が早い(19時まで?仕事帰りに取りに行けない!) ・検索遅い(なかなか商品が見つからない。カウンターは長蛇の列) ・店員の態度悪い(申し訳ないが接客なんか屁とも思ってないおばさん多過ぎ) ・実は高い(Yシャツ90円と書いてあるが、実は「白色のみ」だったりする) すぐに思いつくこれらの不満点を改善するだけでも利用者の満足度はかなり上がるんじゃなかろーか。 ボクだったら・・・ ・お店は駅の近く(通勤途中に依頼&引取可能) ・朝は7時から(スーツを着る忙しい職種のヒトは朝も早い) ・夜は22時まで(昼間は休む=シエスタ導入) ・服にはバーコードシール添付(検索早い) ・出来上がりをメールで知らせる とか、いろいろ改善するな。 営業時間に関しては、都心部では一部コンビニでクリーニングの受け渡しができるところもぼちぼちできていたりするが、数が限られているし都心の職場近くまで服を持っていきたくない大半の人には思ったより利便性はない。それにコンビニは元々長時間お客が滞留することを好まないし、コンビニ店員が接客していたら価格競争力がなくなるだろう。 だから、基本的には「クリーニング専業」で、関連するサービスを含めた質を圧倒的に上げていくことを目指した方がよいような気がする。たとえば夜間の集配も行うし、衣替えの預かりもしてもいいかも。そして接客。サービス業であるという基本に立ち返って、窓口で気持ちのよい対応を心がけるべく店員の質にはこだわりたい。挨拶をしないとか、説明が乱暴だとか(それがいいと思っているおばさんって結構多い。飲み屋じゃないんだよ!)、すぐテンばって勝手に受付閉じちゃうとか絶対なし。 もちろんクリーニングの質も。まぁその辺は勉強してないからよくわかんないけど、少なくとも「クリーニングして汚くなる」というような失態は避けたい(友人が実際にそういう悲劇にあった)。工場も昼間と夜の24時間稼働。街中の小さな工場もネットワークで結んで、絶えずシャトル便を動かして作業量を調整。そのいわばSCMシステムを他社にも法外な値段で使わせる、と。価格については、値段固定とか。納期が変動?あ、それよくないな。どっちかっていうと納期が重要か。 とまぁ、色々「こうすればいいのになぁ」というアイデアは出てくるし、さすがに一部のクリーニングチェーンは取り組み始めてもいるようだけど、全然進んでいない業界に思える。もしかしたら社会の影/裏の部分との繋がりが強い業界なんだろうか(そんなイメージある。映画の見過ぎ?)。だったら難しいのかな・・・ もう少し調べてみよう。とにかくあのクリーニング屋はしばらく使わないぞ。 #
by cyberoptic
| 2006-12-10 12:19
| 備忘録
ペンケースを新調したり、万年筆&インクをいただいたりなど、身の回りの筆記具の動きが慌ただしい今日この頃だが、堀内さんの「発想七日!」でもちょうど三菱鉛筆が今夏発売した新しい油性ボールペンの話題が。 三菱鉛筆のページを見てみると、従来製品と比べて摩擦係数が3割から5割も小さくなっています。ボールペンのような成熟商品で、基本性能にこれだけの改善が施せるとは!「ボールペンだってこれだけ改善できるんだから…」とつぶやきながらペンを走らせれば、ハッとするアイディアも出ようというもの。妙にカジュアルで威勢のいいプレスリリースと併せて、おすすめです。 ということでオススメのプレスリリースを見てみましたよ。確かにカジュアルで威勢がいい!!個人的には非常に好感が持てると言いたい。そして「極めて滑らかな書き味」というキャッチもいいが、文中で多用される「スルスルと」という表現も非常に軽快感を演出していてよろしい、と言いたい。 そして「摩擦係数」とかの記述があるこのリリースで、なんとなくレクサスLS400(旧セルシオ)を思い出した。 米国市場に高級車ブランド・レクサスとして乗り込むにあたって、そのフラッグシップカーであるLS400は「ドイツ車にはない圧倒的な静粛性と快適性」(by Wikipedia)を選択。熱烈な支持を得て競合各社に「レクサス・ショック」なる衝撃を与えた・・・というやつだが、この油性ボールペンも要するにそういうことなんではないだろーかと。 見習うべきは、誰もが基本性能と捉えているもの(従来クルマの基本性能と言えば「走る・曲がる・止まる」と言われていた)を再定義したことと(移動するための居住空間としてとらえた場合には「車内環境」も確かにそれに含まれるべきだ)、その性能を極限まで突き詰めるカイゼンを実践した点。 今回の三菱も、堀内さんも言及しているとおり、油性ボールペンという成熟商品においても基本性能に相当な改善を実現したいう点において、サービスとはなんぞや、を考える大きなヒントをもらったような気がする。そしてなんか最近、付加価値って言葉にとらわれすぎる余り、付加するモノばかりを考えて、元からある基本的な部分の改善の余地に気付かない輩は多いんじゃないでしょーか、と思ったりした。あれ?ボクですか? とりあえずお店で見つけたら買い求めてその「スラスラ」を体験してみたい。そしてもしすでにこのペンを使っている人がいたら、感想を教えて下さると嬉しいとか嬉しくないとか。 More #
by cyberoptic
| 2006-12-05 16:16
| 備忘録
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