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深夜「21グラム」を観る。S.ペン、N.ワッツ、B.デル・トロの3人が2003年ヴェネチア国際映画祭で最優秀主演男優賞、最優秀観客賞(主演女優部門)、最優秀観客賞(主演男優部門)など3部門で受賞した佳作だ。 ストーリー的には重い。かなり重いッス。でも暗い感じはなく見終わった後なぜか心地良さがあった。真の悪人は出ていないということと、それぞれが方法や表現は違えど前に進んでいる=立ち止まっていないからかも知れない。もちろんそれを過不足無く伝える高い演技力があればこそだけども。 "21グラム"というタイトルは"人は死んだ時に、魂の重さの分の21グラムだけ体重が軽くなる"という言い伝えから来ているそうだ。実際、米国で2000人の臨終に立ち会って統計をとった上でも確認されている数字らしいが、体中を巡っている空気の重さかなぁとも思ったり。 日曜日には「ミスティック・リバー」も録ったし(国際線の中で一回観ただけでしかも吹き替えが全然あってなかったので、字幕版が楽しみだ)、明日は「ザ・インタープリター」の試写会なので、しばらくS.ペンが続きそう。個人的には「俺たちは天使じゃない」が好きだし、弟(C.ペン)の方が好きなんだけど。 +++追記 ザ・インタープリター観た。一橋ホールの試写会だったので、椅子のかけ心地は最悪、前には直毛のロン毛という死刑に値する若者が座り私の視界の下半分を占拠するという劣悪な環境下ではあったが、稚拙なストーリーも気にならず、N.キッドマンの美しさが際立つ映画であった(昔は変なパーマ当てててあまり好きではなかったが、アザーズあたりから非常にいい感じ)。 ところで、現在のハリウッド(映画界)ではオーストラリア出身女優が目立つような気がするのは気のせい?N.キッドマンやケイト・ブランシェット、トニ・コレットなど昨今の若手(?)演技派は豪州出身が多いような気がしますな。
by cyberoptic
| 2005-05-17 23:42
| 日記
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